山道を駆け抜ける灰色の車――無料DLCの予告が公開

IO Interactive開発の『007 ファーストライト』について、公式X(@007GameIOI)が無料DLCの配信を予告した。投稿は米国東部時間の2026年9月29日18時ごろ。文面は「A free DLC is just around the bend. Tune in on October 1st.」で、ハッシュタグには「#007FirstLight」「#EarnTheNumber」が添えられている。

添付された動画は約13秒。静かな山道が映ったあと、灰色の車が猛スピードで横切っていく。画面には「Free DLC October 1st」の文字が出る。現時点で確定しているのは、10月1日が無料DLCに関する重要な日付だという点だ。

中身はまだ不明。確認できているのは「予告」まで

公式から明かされているのは予告映像と日付だけで、DLCの具体的な内容は発表されていない。映像に映る車がどう関わるのか、追加要素が何なのかも語られていない。公式が触れていない部分は、10月1日の続報を待つのが確実だろう。

なお、本作のSteamストアページでは、暗がりのテラスで敵の目を盗むように動くスパイの場面がスクリーンショットとして紹介されている。潜入と銃撃戦を行き来する本編の空気を知りたい人は、ここで確認しておくといい。

発売後1年間は、継続的な追加が予定されている

『007 ファーストライト』はPC(Steam/Epic)、PS5、Xbox Series X|Sに対応するタイトルだ。発売後1年間のサポート計画では、TacSim(戦術シミュレーション)の更新をはじめ、新ミッション、ロケーション、敵、武器、ガジェット、コスモ、乗り物などの追加が予定されている。今回の無料DLCが、この計画のどこに当たるのかは現時点では分からない。

雪山を背にした森の中、遠くに大型輸送機を望む場面をスパイが駆け抜けるカットなど、本編は舞台の振り幅が大きい。

断崖に取りつき、岩肌を登っていく場面もスクリーンショットに含まれる。こうした場所の追加や、乗り物に関わる要素が来るかどうかは、あくまで続報次第だ。

すでに遊んでいる人も、これから買う人も

本作には海外メディアの高評価が多数寄せられており、公式のキーアートにもレビューが並んでいる。無料DLCという形で遊べる範囲が広がるなら、購入を迷っている人にとっても判断材料になりそうだ。

こちらはストアで案内されているデラックスエディションの内容で、4種の限定衣装、武器スキン1点、金色のガジェット類(イヤホンケース、ライター、端末、ペン)が含まれる。今回の無料DLCとは別の商品で、DLCの中身を示すものではない。

Switch 2版は2027年3月に延期されている。対応機種ごとの状況を確認したい人は、公式の案内をあわせてチェックしておきたい。

無料DLCの詳細は、10月1日の公式発表で明らかになる見込みだ。