TGS2026で判明、ユミアの仲間が「夜の王国」に合流する

2026年9月17日に配信された「XBOX Tokyo Game Show 2026 Broadcast」内で、『カリアのアトリエ ~夜の王国と追憶の道標~』の最新トレイラーが公開された。本作はアトリエシリーズの完全新作で、2026年3月に発売された前作『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』の2年後の世界を舞台にしている。
今回のトレイラーで明らかになった目玉は、前作でユミアとともに戦った仲間キャラクター、ルトガー・アーレントとレイニャの参戦だ。ルトガー役は福山潤、レイニャ役は青山吉能が続投で演じる。
「食べて分析する」主人公カリアの新能力

本作の主人公カリアは記憶を失った状態で地下世界を旅する冒険者で、あらゆる物を口にして分析し、そこから力を得るという他に類を見ない能力を持つ。トレイラーでも、見慣れない果実を頬張るカリアの姿が印象的に映し出されており、調合の知識だけでなく「食べること」そのものがゲームプレイの鍵になりそうだ。
紹介動画
公開された映像では、この特殊能力に加えて、記憶の断片を追う旅の雰囲気も垣間見える。声優はガストの公式サイトによると浅見香月が務める。
前作の記憶を継ぐ二人、ルトガーとレイニャ

トレイラーでは、白い外套を纏ったルトガーと、白と紺の防具に身を包んだレイニャが並んで登場するカットが収録されている。二人が今回の物語にどう関わっていくのかはまだ多くが語られていないが、前作からのプレイヤーにとっては懐かしい顔ぶれの帰還と言えるだろう。
戦場を駆けるレイニャ、剣が紡ぐスタイリッシュな一撃

トレイラー後半では、レイニャがスライム状のモンスターへ跳躍しながら斬りかかる戦闘シーンも収録されている。前作譲りの軽快なアクションは健在で、参戦の発表だけでなく戦闘面での見せ場もしっかり用意されている点が心強い。
地下世界ノクタレムに差す、もうひとつの月明かり

映像には、頭上に建造物と二つの月らしき光が浮かぶ幻想的な地下世界の光景も登場する。「夜の王国」というサブタイトルの通り、地上とは異なる空の下に築かれた遺構を、カリアが飛び移りながら探索していく様子がうかがえる。

雪原らしき足場を駆け抜ける仲間キャラクターの姿も収められており、地下世界の中でも環境によって景色ががらりと変わることを予感させる。
2027年2月25日、発売に向けて
『カリアのアトリエ ~夜の王国と追憶の道標~』は2027年2月25日発売予定。対応プラットフォームはPS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2、PC(Steam)の4機種。パッケージ通常版は9,680円(税込)で、上位版としてプレミアムボックスやスペシャルプレミアムボックスも用意されている。
なお、開催中の東京ゲームショウ2026(幕張メッセ、9月17日~21日)のコーエーテクモゲームスブースでは、9月20日・21日にキャストが出演するスペシャルステージも予定されている。続報は「アトリエ」シリーズ公式Xや公式YouTubeで発表される見込みだ。前作の仲間たちが合流する本作が、どんな「追憶の道標」を描くのか注目したい。









