「あそぶ・つくる・つながる」を掲げる新プラットフォーム、コンセプトトレイラー公開

KONAMIは2026年9月4日、公式番組「KONAMI PRESS START 2026.09.04」内で『ワイワイワールド Craft』のコンセプトトレイラーを公開した。詳細は特設サイトで確認できる。

本作は「あそぶ」「つくる」「つながる」の3つをテーマに掲げるゲームプラットフォーム。ユーザーが直感的なツールでオリジナルのステージを制作し、世界中のプレイヤーとシェアできるほか、多彩なキャラクター(アクター)を操作して、他のプレイヤーが投稿したゲームを遊ぶこともできる。対応プラットフォームはiOS、Android、Steamの3つで、基本プレイ無料(ゲーム内課金・サブスクリプションあり)というスマホゲーム的な間口の広さも特徴だ。

選ぶだけでゲームが完成する「ワールドエディター」と「マジックポッド」

ものづくりの核となるのが、選択肢を選ぶだけでベースとなるゲームの地形やルールを改変し、オリジナルゲームを組み立てられる仕組みだ。プログラミングの知識がなくても、既存のゲームを土台にアレンジを加える感覚で自分だけのステージを作れる。

さらに、いくつかの質問に答えるだけで約3分でひとつのゲームを自動生成してくれる「マジックポッド」機能も用意されている。じっくり作り込みたい人にはワールドエディター、手軽に遊びを生み出したい人にはマジックポッドと、制作スタイルに応じて使い分けられる構成になっている。

魂斗羅のビル・ライザーやキャッスルヴァニアのシモン・ベルモンドも参戦

登場キャラクター(アクター)として、『魂斗羅』のビル・ライザー、『キャッスルヴァニア』のシモン・ベルモンドといったKONAMIの歴代キャラクターが確認されている。ジャンルもタイトルも異なる作品の顔ぶれが、ひとつのプラットフォームの中で共演する形だ。今後さらに追加キャラクターが発表される見込みで、どんな顔ぶれが揃うのか続報が待たれる。

1988年の名作から名前を受け継ぐ、直接の続編ではない新プロジェクト

本プロジェクトは2025年9月26日、東京ゲームショウ2025で『ワイワイワールド Craft(仮)』として初めて発表されていた。タイトルは1988年発売のファミコン『コナミワイワイワールド』から名称を借りているが、あくまでオマージュであり、直接の続編ではない点には注意したい。発売時期は現時点で未定(TBD)となっている。

なお同日配信の「KONAMI PRESS START 2026.09.04」では、『SILENT HILL: Townfall』『Castlevania: Belmont’s Curse』など他タイトルの最新情報も合わせて紹介された。『ワイワイワールド Craft』についても、World Editorやキャラクターラインアップの詳細を含め、今後の続報を追っていきたい。


編集部