絢爛絵巻が帰ってくる、『朧村正怪奇譚』2027年2月4日発売

ヴァニラウェアが開発し、マーベラスが発売する和風アクションRPG『朧村正怪奇譚』は、2027年2月4日に発売される。Steam版のみ2月5日の配信だ。対応機種はNintendo Switch 2、Nintendo Switch、PlayStation 5、Steamの4つ。
本作は、名作『朧村正』と、PS Vita向けに配信されたDLC『元禄怪奇譚』を統合し、磨き直した作品。元禄時代を舞台に、事情の異なる6人の主人公が登場する。CEROレーティングはC(15歳以上対象)で、音声は日本語・英語、字幕は日本語・英語を含む10言語に対応する。サウンドプロデュースは、Basiscapeの崎元仁氏が務める。
先行プレイ記事が伝えた「手触りの変化」

2026年10月8日、AUTOMATONが本作の先行プレイ記事を掲載した。これを受けて、単なるリマスターにとどまらない刷新ぶりがはてなブックマークなどで注目を集めている。
記事で紹介された主な変更点は次の4点だ。
- 回避が1ボタンで行えるようになった
- 必殺技を、地上用と空中用で自由に割り当てられる
- マップ構造が再設計された
- アイテムを方向キーで操作できる
なお、これらは先行プレイ記事内の記載であり、公式サイトでは確認できていない。製品版での仕様は、今後の公式発表で確かめたい。

画面を見ると、画面上部には装備中の刀や技のアイコンが並び、右上には方向キーに割り当てられた技名が表示されている。ススキの原を駆け抜ける剣戟は、シリーズ伝統の横スクロールアクションそのものだ。
夜桜、月夜の庭園、夕暮れの農村。画が語る元禄の怪異

藤の花が降り注ぐ夜の庭園で、唐傘のような妖と刃を交える場面。月明かりに青く染まった松の庭では、猫又の少女が風を巻きながら侍と対峙する。

鬼火の漂う荒野では、巨大な鎧武者が太刀を振るい、無数の矢が降り注ぐ。

一方で、夕焼けの農村では、鍬や丸太を手にした村人たちが、烏に翻弄されるユーモラスな一幕も。美しさと不気味さ、そして少しの愛嬌が同居する画作りは、ヴァニラウェア作品ならではだ。
公式映像と購入前に押さえたい価格
紹介動画
公式映像では、本作のシステムや雰囲気が紹介されている。マーベラスは9月9日に、最新映像「朧村正怪奇譚 朧流遊戯伝」を9月10日20時にプレミア公開すると発表していた。映像はマーベラス公式YouTubeで確認できる。
価格は、スタンダード版が6,578円、限定特装版が8,778円、デジタルデラックス版が7,678円(いずれも公式サイト記載)。Steam版はSteamストアページから確認できる。最新情報は公式X(@oboro_pr)で告知される。開発元のヴァニラウェアや、発売元のマーベラスの公式サイトも合わせてチェックしておきたい。
原作を遊んだ人には新しい手触りを、初めての人には、完成度の高い絢爛絵巻を。発売まで、続報から目が離せない。








