『歌マクロス』復活への支援、目標3000万円を早くも突破

AUGUST株式会社は2026年9月10日、買い切りタイトル『歌マクロス』の復活プロジェクトについて、CAMPFIREで実施中のクラウドファンディングが目標金額3000万円を達成したと発表した。

募集は同日20時に始まり、約1時間半という早さで目標へ到達。プロジェクト側は、さらなるアップデートへ向けたストレッチゴールを後日発表する予定だ。クラウドファンディングページの2026年9月11日取得時点では、支援総額が約7248万円、支援者数が1752人まで伸びていた。

募集期間は2026年10月31日23時59分まで。支援を検討する場合は、リターンの内容や数量制限、対象地域などをCAMPFIREの各コースで確認しておきたい。

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サービス終了から4年、買い切り版としてステージがよみがえる

『歌マクロス』は、『超時空要塞マクロス』『マクロスプラス』『マクロス7』『マクロスF』『マクロスΔ』と、それぞれの劇場版などに登場する歌姫やパイロットが共演するリズムゲームだ。歴代シリーズの楽曲に合わせたダンスや、名場面を再現するライブ演出を楽しめる。

今回の復活プロジェクトでは、2022年にサービスを終了したスマートフォン向けゲーム『歌マクロス スマホDeカルチャー』をベースに、ゲーム内課金やスタミナ消費のないオフラインの買い切り版として再構築。タッチ操作だけでなく、PCのキーボードとマウスでも遊びやすいよう、ゲームシステムやUIの最適化が進められている。

プロジェクトのティザーPVでは、歴代作品をまたいで歌姫たちが集う本作の特徴や、復活へ向けた方針を確認できる。

紹介動画

約50曲、プレート1000枚以上を基本パッケージに収録予定

基本パッケージには、人気曲を中心とした約50曲を収録予定。レアリティ★4以上のプレートを1000枚以上、各歌姫の衣装を20種類以上、ゲーム開始時から所持した状態で遊べるという。

プレートのレアリティアップに使うガチャは、ゲーム内課金を必要としない仕組みに変更される。運営版に収録されていた残りの楽曲や一部のプレート、衣装については、複数の追加DLCとして基本パッケージと同時に配信される予定だ。

対応予定機種はSteam、iOS、Androidで、発売時期は2027年春頃。価格は未定となっている。PC版はSteamストアページが公開されており、ウィッシュリストへ登録できる。作品の最新情報は『歌マクロス』公式サイトと公式Xで案内される。

ゲーム参加権から特製グッズまで、支援者向けリターンも用意

クラウドファンディングでは、PC版ゲームのダウンロードコードに加え、ゲーム内クレジットへの名前掲載、スペシャルイベント参加権、オリジナル歌姫フィギュアなど、コースに応じたリターンが設定されている。一部のリターンには人数制限があるため、支援前に対象コースの条件を確認する必要がある。

特製アートブックやオリジナルTシャツ、ぬいぐるみ、アクリルグッズ、全長約8メートルのロングポスターなど、運営版のイラストやキャラクターを生かした品も用意されている。どの品が含まれるかは支援コースによって異なる。

「マクロス」シリーズ全体の情報はMACROSS OFFICIAL SITE、シリーズ公式X、マクロス MACROSS chでも確認できる。

ストレッチゴールの内容は後日発表へ

目標金額の達成を受け、今後は対応プラットフォームや言語の拡充、新規楽曲・衣装の追加などを視野に入れたストレッチゴールが示される予定だ。具体的な金額や追加内容については、今後の正式発表を待ちたい。

パブリッシングを担うAUGUST株式会社は、本作を自社パブリッシング第1弾タイトルとして展開。開発は、運営版にも携わったxeen株式会社が担当する。ゲームに関する問い合わせ先として、AUGUST株式会社の問い合わせ窓口も案内されている。

AUGUST株式会社

AUGUST株式会社

AUGUST株式会社は、ゲームのパブリッシング、自社開発、受託開発・プロデュース支援を手がけるエンターテインメント企業。『歌マクロス』ではパブリッシングを担当し、xeen株式会社が開発を担う。