大型MMORPG『AION2』が早期アクセス開幕、初日から同接17万人超え

NCが手がける大型MMORPG『AION2』のグローバル版が、2026年9月30日にPC向けの早期アクセスを開始した。話題になっているのは、その初日に同時接続者数が17万人を超えたという点だ。対応プラットフォームはPC(Steam、およびNC独自のプラットフォームPURPLE)で、Steamストアの開発・販売元は「NC」となっている。
早期アクセスに参加できるのはFounder’s Pack購入者で、期間は5日間。正式サービスは2026年10月5日に始まる。本作は基本プレイ無料のタイトルで、Founder’s Packは先行参加のための有料パックという位置づけだ。詳細はAION2公式サイトで案内されている。
3段階のFounder’s Pack、先行参加の入口はここ
Founder’s Packは2026年7月22日22時に販売が始まっており、価格帯は次の3段階。
- スタンダード:3,900円
- デラックス:7,850円
- アルティメット:15,500円
早期アクセスに入るには、いずれかの購入が条件になる。正式サービスを待てば基本プレイ無料で遊べるため、「いち早く世界に降り立ちたい」のか「まず様子を見たい」のかで選び方が変わってくる。
初代の36倍の広さ。Unreal Engine 5が描く大地と空

『AION2』はUnreal Engine 5で作られており、ワールドの広さは初代『AION』の36倍に及ぶという。赤い傘のような木々が茂り、深い裂け目が走る大地など、スクリーンショットからも地形の起伏の大きさが伝わってくる。

もうひとつの看板が、空を戦場とする飛行戦闘だ。禍々しい尖塔がそびえる巨大建造物と、夕焼けの空に浮かぶ異形の影――こうした光景の上空を舞台に戦うスタイルは、このシリーズならではの魅力と言える。
200以上のダンジョンと、手応えのありそうな戦闘

ダンジョンは200以上を搭載。青く光る巨大な結晶が立ち並ぶ洞窟のような、幻想的な地下空間も作中には用意されている。

戦闘面では、光の軌跡が渦を巻く派手なスキル演出が目を引く。燃えるような赤い空の下、フクロウの顔を持つ巨大な像のような敵と対峙する場面では、画面を横切る光の筋が一撃の重みを演出している。

別の場面では、色鮮やかな羽を持つフクロウ型のモンスター3体が、剣と盾を構えたプレイヤーを取り囲んでいる。南国風の木々が茂る木製の足場での乱戦は、ボス戦とはまた違った雰囲気だ。
好評73%のスタート。延期を経ての正式サービスへ
Steamのユーザーレビューは、記事執筆時点で73%が好評(2,586件)。大規模な同接を集めながらも、評価は賛否を含みつつ好意的な側に傾いている状況だ。
ここに至るまでの流れも押さえておきたい。グローバル版は2026年9月17日から18日にLaunch Scale Testを実施した。当初は9月の発売を予定していたが、正式サービスは10月5日へと変更されている。なお韓国・台湾では、iOS/Androidで2025年11月19日に先行して配信が始まっていた。
正式サービスの開始は目前。サービス初期はサーバーの混雑なども予想されるため、プレイを検討している人は、公式サイトとSteamのストアページで最新の案内を確認しておきたい。









