渋谷舞台の実写ADV、ゲームプレイデモ動画が初めて姿を見せた

実写アドベンチャーゲーム『シブヤスクランブルストーリーズ』のゲームプレイデモ動画が、2026年9月1日、公式X(@shibuya_adv)で初めて公開された。渋谷を舞台に5人の主人公の運命が交錯する本作は、脚本を北島行徳氏が手がける。

公開の場となったのは、同日19:00〜20:00に渋谷サクラステージ4F「404 Not Found」で開催された「『シブヤスクランブルストーリーズ』開発参加型クラファン後半オープニングイベント〜生放送〜」。総監督を務めるのは、『428 〜封鎖された渋谷で〜』の作り手として知られるイシイジロウ氏だ。

今回披露されたゲームプレイデモ動画は、既存の素材の流用ではなく、新規脚本・新規撮影で本編スタッフが制作したもの。出演は中村悠斗(安堂亜蓮役)、北上史欧(御堂筋美登里役)、松田優(馬場蛮役)で、本編に近い演技と映像のトーンを確認できる内容になっている。

総監督イシイジロウ、新キャスト2名を発表

同イベントでは、デモ動画の公開に合わせて新キャストの発表も行われた。新たに参加するのは、鰻田凪子役のウナギ・サヤカ氏と、Mido役の「名前はまだない。」氏。渋谷という街を舞台に交錯する群像劇に、さらに登場人物が加わる形となる。

クラファン第2部が始動、支援総額はすでに1億円を突破

イベント当日の9月1日19時、クラウドファンディング第2部がCAMPFIREで開始した。募集期間は9月1日〜9月30日23:59、目標金額は5,000万円(未達でも実施されるAll-In方式)となっている。

本作のクラウドファンディングは2025年5月28日に開始され、当初目標500万円を約1時間で達成、最終的に総額5,475万円・達成率1,095%を記録して開発が正式決定した経緯を持つ。今回の第2部を含め、先行実施されたプラットフォーム「うぶごえ」とCAMPFIREでの支援総額はすでに合計1億円を突破している。なお本作を巡っては、過去に支援金の未入金問題からプラットフォーム側への法的措置検討が報じられたこともあり、今回の第2部は仕切り直しての再スタートという側面も持つ。

デモ動画公開と新キャスト発表、そして支援総額1億円突破というニュースが重なった今回のイベント。渋谷を舞台にした物語の続報は、引き続き公式X(@shibuya_adv)やCAMPFIREのプロジェクトページで確認できる。