「日本ゲーム大賞2026」年間作品部門、受賞作が出そろう
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は2026年9月15日、東京ゲームショウ2026の前夜祭として「日本ゲーム大賞2026 年間作品部門」の発表授賞式を、東京・有楽町のヒューリックホール東京で開催した。主催はCESA(会長:辻本春弘)、後援は経済産業省。発表授賞式の模様はTGS公式YouTubeでアーカイブが公開されているほか、当日はTOKYO GAME SHOW公式Xのライブ配信でも中継された。
大賞は『ぽこ あ ポケモン』、経済産業大臣賞は『ポケットモンスター』
年間作品部門の「大賞」に選ばれたのは、株式会社ポケモン・株式会社ゲームフリーク・株式会社コーエーテクモゲームスによるNintendo Switch 2用ソフト『ぽこ あ ポケモン』。ポケモン初となるスローライフ・サンドボックスゲームとして2026年3月5日に発売され、ポケモンとのんびり暮らす遊び方が幅広い年代のユーザーから支持を集めたことが評価された。
あわせて、発売から30年を迎えた「ポケットモンスター」シリーズには経済産業大臣賞が贈られた。世代を超えて遊び継がれ、ゲーム文化や産業の発展に貢献してきた点が評価理由となっている。
今年で幕を閉じる「ゲームデザイナーズ大賞」、最後の受賞は『文字遊戯』
2010年にゲームクリエイターの桜井政博氏が創設した「ゲームデザイナーズ大賞」は、プロクリエイターの視点で「創造性」「斬新性」を評価する賞として続いてきたが、17回目となる本年で幕を閉じることが発表された。その最後の受賞作に選ばれたのは、Team9によるSteam・Nintendo Switch・PlayStation5向けタイトル『文字遊戯』だ。
ブレイクスルー賞・ムーブメント賞・特別賞も発表
このほかの各賞も発表された。「ブレイクスルー賞」は株式会社カプコンの『PRAGMATA』、「ムーブメント賞」は株式会社LEMORIONの『めっちゃカメレオン』が受賞。「特別賞」には、イルミネーションと任天堂株式会社による『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』が選ばれた。
また、対象期間中に話題を集めた作品として、大賞の『ぽこ あ ポケモン』のほか『カービィのエアライダー』『バイオハザード レクイエム』『Ghost of Yōtei』など計12作品が優秀賞を受賞している。
続きはフューチャー部門へ、続報は公式サイトで
「日本ゲーム大賞」はこの年間作品部門に続き、東京ゲームショウ会場での一般投票をもとに選出する「フューチャー部門」の発表授賞式が2026年9月20日(日)13時から予定されている。受賞作の詳細や今後のスケジュールは「日本ゲーム大賞2026」公式サイト、主催団体の情報はCESA公式サイトで確認できる。









