発売4日で10万本。協力型ホラー『インボキア』が見せた勢い

松竹ゲームズは、Steamで早期アクセス配信中の協力型サバイバルホラー『インボキア-呪いのダイスゲーム-』(英語タイトル『Invokyr』)が、配信開始から4日間で世界累計販売本数10万本を突破したと発表した。

あわせて、最大同時接続プレイヤー数は10,000人に到達。Steamのユーザーレビューは好評率94%で、評価は「非常に好評」となっている。早期アクセス開始は2026年10月8日。小規模スタジオの新作ホラーとしては、かなり力強いスタートといえる。

最大6人で挑む、呪われたボードゲーム

本作は、最大6人のオンラインマルチプレイに対応した協力型ホラー。画面には、懐中電灯を手にしたプレイヤーたちが、卓上に広げられた仕掛けボードを囲む場面が映っている。ダイスを振って盤上を進める遊びと、背後に迫る恐怖が組み合わさったのが、この作品の持ち味だ。

ボードはテーマ別に4種類が用意され、「幽霊屋敷」「ジャングル」などの舞台が登場する。盤面の外では、モンスター15種以上、怪異20種以上が仲間たちを待ち受けるという。

緑の光に浮かぶフード姿の巨大な顔や、ろうそくが灯る祭壇のような空間など、スクリーンショットからは不穏な儀式めいた空気が伝わってくる。

こちらは甲冑が並ぶ屋敷の廊下。扉の向こうでは炎が燃え上がり、その中にヘルメット姿の人影が立っている。屋敷の静けさが一瞬で崩れる場面だ。

金色の装飾品を抱えた人物が、暗い廊下を駆けていく場面も公開されている。奥には卓上のボードが見え、仲間のもとへ急ぐ緊迫感がある。

価格は1,200円、ローンチセールは10月22日まで

Steamストアページでの通常価格は1,200円(税込)。現在は25%オフの900円で購入できるローンチセールが実施されており、期間は日本時間2026年10月22日(木)午後5時までとなっている。

なお、本作は2026年6月にSteamで体験版が公開され、ダウンロード数は100万件を突破していた。10月2日には松竹ゲームズが共同パブリッシャーとして参画することも発表されている。体験版での手応えが、今回の製品版の数字につながった形だ。

開発はフランス・リールのLudogram

開発を手がけるのは、フランス・リールを拠点とするLudogram(約20名)。パブリッシャーはLudogramと松竹ゲームズ(Shochiku)が務める。開発スタジオの詳細はLudogram公式サイト、松竹ゲームズの取り組みは松竹ゲームズ公式サイト、最新情報は松竹ゲームズ公式Xで確認できる。

Ludogram
Ludogram(開発・パブリッシャー)
松竹ゲームズ
松竹ゲームズ(パブリッシャー)

早期アクセス版のため、今後のアップデートや内容の拡張にも注目したい。まずは仲間を集めて、呪われたボードに挑んでみるのも一手だ。