20周年の節目に登場、究極を名乗るポータブルゲーム機「ROG XBOX Ally X20」

ASUS JAPANは、ROGブランド設立20周年を記念したポータブルゲーミングPC「ROG XBOX Ally X20」を、2026年10月16日(金)に発売する。発売日の前日に当たる10月15日、販売開始に向けた発表が行われた。9月17日からは予約が始まっている。
製品名の「X20」は、周年を示す「20」に由来する。キービジュアルには「さらに進化した“究極のポータブルゲーム機”登場!」のコピーが掲げられ、ゴールドのアクセントをまとった半透明の筐体が主役となっている。詳細はROG公式の製品ページでも確認できる。
半透明ボディに金の20ロゴ、記念モデルならではの外観

正面から見ると、画面には「20 ANNIVERSARY」のロゴと「DARE TO INNOVATE」の文字が表示されている。左右のスティック周りには黄色のリング、ボタン類にはゴールドの差し色が入り、内部構造が透けて見える半透明の外装と組み合わさって、記念モデルらしい仕上がりだ。

斜めから見ると、グリップ部が本体から大きく張り出した形状がよく分かる。ボディの内側には回路を思わせる模様が透けている。

背面には、金色のスラッシュ状ラインと金の20周年ロゴプレートが配されている。放熱用のスリットも大きく設けられており、リリースでは新しい冷却システムを搭載し、フィン体積は先代比で約11%増、エアフローは約20%向上したと説明されている。


上面側の写真では、電源ボタン、マイク/ヘッドホンのコンボジャック、microSDカードリーダー、ボリュームボタン、USB Type-Cポート2基が並ぶ様子や、バンパーとトリガーの形状を確認できる。
有機EL、AI対応チップ、TMRスティック。主な仕様をチェック

スペック表によると、CPUはAMD Ryzen AI Z2 Extremeで、メインメモリはLPDDR5X-8000の24GB、ストレージはSSD 1TBを搭載する。ディスプレイは7.4型の有機EL(フルHD・120Hz・タッチ対応)で、OSはWindows 11 Home。バッテリー駆動時間はJEITA測定法3.0で動画再生時が約14.0時間、約756gの重さとなっている。希望小売価格は税込258,800円だ。
操作面では、磁気式の新しいTMRジョイスティックを採用し、先代比でスティックの消費電力を約75%削減したとしている。方向ボタンは4方向と8方向を切り替えられる可変式。指紋認証にも対応し、複数アカウントに別々の指紋を登録できる。ゲーム管理にはXBOXモードとArmoury Crate SEを利用する。全仕様はスペックPDFにまとまっている。
ARグラスやケースが付く「ROG XBOX Ally X20 Bundle」

本体に加えて、周辺アイテムをセットにした「ROG XBOX Ally X20 Bundle」も用意されている。同梱されるのは、ゲーミングARグラス「ROG XREAL R1 Edition 20」、ペリカン製プロテクターケース、そしてdbrand製のキルスイッチケース、トラベルカバー、スキン/スティックグリップ、スタンドなど。写真では、記念ボックスと専用ケース、ARグラスが並んでいる。

Bundleの本体仕様は単体モデルと共通で、希望小売価格は税込442,800円。単体より184,000円高いぶん、ARグラスと保護・持ち運び用品が一式そろう構成だ。
購入先と問い合わせ
販売はASUS Storeのほか、Amazon.co.jp、エディオン、ケーズデンキ、コジマ、Joshin、ソフマップ、パソコン工房、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラの各販売パートナーで行われる。BundleはASUS StoreのBundleページから確認できる。販売パートナーは今後増える可能性がある。
別売アクセサリーとして、ドック「ROG Bulwark Dock DG310」も同日に発売される。製品に関する問い合わせはASUSコールセンター(フリーダイヤル0800-123-2787、ナビダイヤル0570-783-886、受付9:00〜19:00・年中無休)で受け付けている。最新情報はASUSオフィシャルサイトでも案内される。
ASUS JAPAN株式会社
ASUS JAPAN株式会社は、ノートPCやゲーミングデバイスのROGブランドなどを国内で展開する企業。ROGブランド設立20周年を記念し、今回のROG XBOX Ally X20シリーズを日本市場へ投入する。









