AI活用からゲームまで、1台でこなす新型ノートが登場

エムエスアイコンピュータージャパンは2026年9月10日、15.6インチのゲーミングノートPC「Cyborg-15-B2VEK-3312JP」を発売した。インテルの「Core Ultra 7 プロセッサー 255H」とNVIDIAの「GeForce RTX 4050 Laptop GPU」を組み合わせたモデルで、詳細はMSI公式サイトのCyborg 15 B2Vシリーズ製品ページで確認できる。
生成AIやAIチャットの利用が広がり、動画編集やコンテンツ制作を趣味にする人も増えるなか、事務作業用にとどまらない性能をノートPCに求める声が高まっている。本機はそうした需要に応える形で、これからPCゲームを始めたい人や、動画・画像編集を楽しむ人まで幅広い層を想定した一台として投入された。
心臓部はCore Ultra 7×RTX 4050、マルチタスクも創作も見据えた構成

CPUの「Core Ultra 7 プロセッサー 255H」は16コア(6P+8E+2LPE)16スレッド構成で、最大動作クロックは5.1GHz。資料作成やオンライン会議といったビジネス用途はもちろん、AIチャットや画像生成AI、動画編集ソフトなど処理負荷の高い作業でも複数アプリを同時に扱えるパフォーマンスを備える。
GPUには「GeForce RTX 4050 Laptop GPU」を採用。フルHD環境でのゲームプレイに加え、写真・動画編集や3Dコンテンツ制作といったグラフィックス性能を要する用途にも対応し、最新アーキテクチャによるAI支援機能も利用できる。ゲーミングノートとしてだけでなく、クリエイティブ用途の高性能機としても使える構成だ。
144Hzのなめらかな映像と、豊富な拡張性

ディスプレイは15.6インチ・フルHD(1,920×1,080)、リフレッシュレート144Hz対応のノングレアパネル。一般的な60Hz駆動と比べて滑らかな表示が可能で、FPSやアクションゲームでの視認性向上はもちろん、日常的な操作でも快適さにつながる。
本体色は「オデッセイグレイ&スケルトン」で、キーボード周りには半透明の素材をあしらったデザインを採用。インターフェースはUSB3.2 Gen2 Type-C(映像出力・USB PD対応)×1、USB3.2 Gen2 Type-A×2、HDMI×1、オーディオコンポジャック×1を備え、外部ディスプレイや周辺機器を接続したデスクトップライクな使い方にも対応する。
スペック早見表と購入情報

メモリは16GB(8GB×2)のDDR5、ストレージは1TBのM.2 NVMe SSD。無線LANはWi-Fi 6E(11ax)とBluetooth 5.3に対応し、有線LANも1Gbps接続に対応する。OSはWindows 11 Home(ビジネス用途にはWindows 11 Proが推奨されている)。
バッテリーはリチウムイオン55.2Whrの4セルで、駆動時間はJEITA 3.0の動画再生時で最大5時間、アイドル時で最大10時間。本体サイズは359.3×245.25×23.15mm、重量は約2.2kg(構成により変動あり)。価格はオープン価格で、Amazonで販売される。

エムエスアイコンピュータージャパン株式会社
エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、ゲーミングブランドとして世界展開するMSIの日本法人。ゲーミングノートPCやグラフィックスカードなどのPCパーツを、日本全国の販売店を通じて提供している。
MSIは「Core™プロセッサーおよびGeForce RTX™を搭載したノートPC」として2019年〜2025年のBCN調べで7年連続販売台数No.1を獲得していると発表しており、今回の「Cyborg-15-B2VEK-3312JP」もそのラインナップに連なる一台となる。仕事・学習・趣味を1台で快適にこなしたいユーザーは、まずは公式サイトで詳細スペックを確認しておきたい。










