穴掘りの相棒が増える。人気作の続編『A Game About Digging A Hole Together』が発表

松竹ゲームズとrokaplayは2026年9月29日、穴掘りシミュレーション・アドベンチャー『A Game About Digging A Hole Together』を発表した。リリースは2026年後半を予定しており、価格は現時点で未定となっている。
本作は、「掘る、売る、強化する、さらに掘る」というサイクルで遊ぶ穴掘りゲーム『A Game About Digging A Hole』の続編。前作は2025年2月7日にSteamで発売され、プレスリリースによれば全世界で100万本以上を販売した(他の報道では120万本以上とする表記もあり、数字には差がある)。前作の開発元はCyberwaveで、今回の続編はMipumi Gamesが手がける。
最大の変化は「最大4人のオンライン協力」

続編の目玉は、最大4人で遊べるオンライン協力マルチプレイだ。ひとつの穴を仲間と囲み、それぞれがドリルやスコップを構えて地面を削っていく。上から見下ろしたキービジュアルからも、みんなで同じ穴に挑むにぎやかな空気が伝わってくる。

ゲーム画面では、地下112mまで到達した場面が確認できる。画面には仲間のプレイヤー名と現在の深度が表示され、背負ったジェットパックで洞窟を移動する姿も見える。溶岩のような赤い光が漏れる岩壁など、地下の景色は深さとともに変化していきそうだ。所持金や積載量、ツールの状態を示すゲージも表示されており、掘って稼いで強化するというゲームの骨格は続編でも健在のようだ。
舞台は常夏のビーチ。ゲームシステムは一から作り直し

今回の舞台は、パラソルやビーチチェア、ショップの並ぶ常夏のビーチ。砂浜の上で2人のプレイヤーが同じ地点から掘り進め、地表にぽっかりと大きな穴が広がっていく様子が映し出されている。地面のすぐそばにはビーチボールも転がっていて、リゾート感たっぷりだ。
リリースによれば、ゲームシステムは一から作り直され、新たな地形やツールも追加される。

こちらの画面では、ショップ前でツールを強化する場面が確認できる。小さなクマデ状の道具をスコップ型に変える強化では、サイズが30.0から45.0に、スピードが0.2から0.1に変わると表示されている。稼いだお金で掘る効率を上げていく、シリーズならではの楽しみだ。なお、日本語表示のUIが確認できる。
公式トレーラーと対応プラットフォーム
紹介動画
新作決定を告げるアナウンストレーラーはYouTubeで公開されている。対応プラットフォームは、PC(Steam/Epic Games Store/XBOX on PC)、PlayStation 5、XBOX Series X|S、Nintendo Switch 2。Steamのストアページも案内されている(リリースでは順次解禁とされている)。
開発とパブリッシングを担う3社
開発はオーストリア・ウィーンを拠点とするMipumi Games。パブリッシャーはドイツ・ダルムシュタット拠点のrokaplayと、松竹株式会社(松竹ゲームズ)が務める。松竹ゲームズは松竹株式会社内のゲーム事業専門室で、rokaplayは家族で楽しめるゲームの提供を方針に掲げている。
松竹株式会社(松竹ゲームズ)
松竹ゲームズは、松竹株式会社内のゲーム事業専門室として2024年6月に設立。PCおよびコンソール向けタイトルを世界に向けてパブリッシングしている。本作ではドイツのrokaplayとともにパブリッシャーを務める。
価格は未定。まずはSteamページと続報を
『A Game About Digging A Hole Together』は、2026年後半のリリースを予定している。価格は未定で、詳しい情報は今後の案内を待つことになる。仲間と地面の底を目指す協力プレイがどこまで深く掘れるのか、気になる人はSteamページをチェックしておきたい。








