8ビット時代への郷愁が詰まった新作、『Lumo2』パッケージ版が12月17日に日本上陸

80〜90年代の英国製ビジュアルゲームへの敬意が込められたクォータービュー・パズルアクション『Lumo2』の、PlayStation 5およびNintendo Switch向けパッケージ版が2026年12月17日に発売されることが決まった。開発はTriple Eh? Ltd、ワールドワイドでのパブリッシングをNumskull Gamesが担当し、日本を含むアジア地域での展開はSOFTSOURCE PTE LTDが手がける。価格は4,500円(税抜)、対応言語は日本語・英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語・韓国語・簡体字中国語・繁体字中国語の9言語。詳しい情報は公式サイトで確認できる。

紹介動画

部屋を渡るたびにジャンルが変わる、悪ふざけのようなステージ構成

『Lumo2』は謎めいた城の中に広がる100の部屋を舞台に、アクションとパズルの試練を乗り越えていく一人用タイトル。最大の特徴は、部屋ごとにゲームのジャンルそのものが目まぐるしく切り替わる仕掛けだ。

砂漠のような幻想空間に浮かぶパネル状の足場を渡り歩くパズルステージ。

一転してこちらは、稲妻が迸る十字型の巨大構造物を一人称視点で見上げるステージ。視点変化のギミックも仕込まれている。

星空の下、コウモリが飛び交うレンガの塔を、燃え上がる炎をよけながらよじ登るアクションステージ。

かと思えば、炎に包まれたキッチンを駆け抜ける緊迫の探索ステージも用意されている。パズル、一人称アクション、よじ登り、逃走劇と、部屋を移るたびにプレイヤーの体験が塗り替わっていくのが本作の狙いだ。

25本のカセットテープと20羽のアヒル、3つのミニゲーム

収集要素も充実しており、城の中に隠された25個のカセットテープと20羽のアヒルを探し出す楽しみが用意されているほか、マスターすべき3つのミニゲームも収録される。8ビット時代を彷彿とさせるビジュアルと合わせて、80〜90年代のレトロゲームファンの心をくすぐる作りになっている。

発表元について

SOFTSOURCE PTE LTD

SOFTSOURCE PTE LTD

SOFTSOURCE PTE LTDは、シンガポールを拠点に日本・韓国・香港・台湾・東南アジア向けにゲームのローカライズ展開を手がけるパブリッシャー。Nintendo Switch・PlayStation・Xbox・Steamと幅広いプラットフォームでの実績を持ち、今回は『Lumo2』のパッケージ版をアジア地域で届ける役割を担う。

パッケージ版はプラットフォームごとにデザインが異なる

Lumo2 Nintendo Switchパッケージ版
Nintendo Switch版
Lumo2 PlayStation5パッケージ版
PlayStation 5版

パッケージのアートワークには、炎の魔法を操るローブ姿の主人公と、周囲を彩る鍋やモンスターたちが描かれ、キーアートの世界観がそのまま反映されている。PS5版のパッケージにはNumskull Gamesのロゴも並んでおり、両社が手を組んで展開するタイトルであることがうかがえる。

発売日は2026年12月17日。パズルとジャンルの変化を楽しみたい人は、まず公式サイトで最新情報をチェックしておきたい。