アスリートの「わざ」とポケモンの「わざ」、59種が向かい合う

株式会社ポケモンと公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)は、企画展「ポケモンとアスリートのわざ展」の開催を発表した。会場は日本オリンピックミュージアム(東京都新宿区)1階のウェルカムサロンで、会期は2026年9月19日(土)から11月23日(月・祝)まで、開館時間は10:00〜17:00(最終入館16:30)。

1階での展示は入場無料で、誰でも気軽に立ち寄れる。2階の常設展示フロアを見学する場合のみ、通常の入館料が必要になる。主催はJOCが担うTEAM JAPANの取り組みの一環で、株式会社ポケモンが協力企業として参加する形だ。

柔道もクライミングもゴルフも、それぞれの「わざ」で応援

企画展の目玉は、1000種類を超えるポケモンの中から選ばれた、59競技それぞれの応援ポケモンたち。各ポケモンが持つ「わざ」の性質と、競技の動きの特徴を重ね合わせて選出されているのが面白いところだ。発表では代表例として、次の3体が紹介されている。

ナゲキ
ナゲキ(かくとうタイプ)
柔道の応援担当。相手を豪快に投げ飛ばす「ともえなげ」を持つ。
オオニューラ
オオニューラ(クライミングポケモン)
スポーツクライミングの応援担当。鋭い爪の「フェイタルクロー」で険しい岩場も登りきる。
デカヌチャン
デカヌチャン(ハンマーポケモン)
ゴルフの応援担当。ハンマーで岩を打ち飛ばす豪快さが持ち味。

会場では、この3体以外の応援ポケモンも含めた59競技分の組み合わせを、実際の競技用具の展示や体験コーナーとあわせて見比べられる構成になっている。

競技ごとのピクトグラムと応援ポケモンを並べたビジュアルからも、選出の幅広さがうかがえる。展示は「わざをくらべてみよう」「わざとポーズ」「わざとどうぐ」「わざをやってみよう」の4セクションで構成され、見て終わりではなく、実際に体を動かして楽しめる仕掛けも用意されている。

ピカチュウと一緒に、わざを覚えるクイズラリーも

会期中は、テニスやブレイキン、空手、バスケットボール、サッカー、卓球など様々なスポーツウェア姿のピカチュウが登場するクイズラリーも実施される。会場を巡ってすべて回答すると、オリジナルデザインの賞状ステッカーがもらえる(数量限定でなくなり次第終了)。

家でも応援ポケモンを調べられる「ポケモンスポーツパーク」

企画展と連動する形で、スポーツ応援ポケモンずかんが見られる特設サイト「ポケモンスポーツパーク」も公開されている。会場に足を運べない人も、まずはこちらでどの競技にどのポケモンが選ばれたのかを確認できる。

株式会社ポケモン

株式会社ポケモン

株式会社ポケモンは、ポケットモンスターシリーズの版権管理・展開を担う企業。今回は日本オリンピック委員会の企画展に協力企業として参加し、応援ポケモンの選出やクイズラリーの監修を担う。

まとめ:会期は9月19日から11月23日、1階は入場無料

『ポケモンとアスリートのわざ展』は、9月19日から11月23日まで日本オリンピックミュージアム1階で開催。入場は無料で、事前の予約方法についてはリリース内での言及はない。詳細な展示内容や最新情報は企画展公式サイトで確認できる。スポーツの秋、ポケモンたちの「わざ」を手がかりに、競技の見方が少し変わるかもしれない。