特区庁と東京タワーをまとった会場、『アストラエ・オラティオ』が世界初の試遊に挑む

新作RPG『アストラエ・オラティオ(Astrae Oratio)』が、2026年9月17日から21日まで千葉・幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2026」で世界初のプレイアブル出展を果たした。開発を手がけるのはDynamis One、日本国内での展開を担うのはエヌ・シー・ジャパン株式会社だ。
会場では、ゲーム内の主要な舞台のひとつ「特区庁」をモチーフにした試遊スペースが用意され、ブースステージは「東京タワー」と大型LEDスクリーンで彩られている。さらにサムスン電子の裸眼3Dモニター「Spatial Signage」を使い、キャラクターを立体的に映し出す展示も行われた。作品世界そのものを会場に持ち込んだ、力の入った作りといえる。
デベロッパートークで語られた、戦闘とストーリーが溶け合う体験

会期に合わせて行われたデベロッパートークには、Game DirectorのLim Jonggyu氏とArt DirectorのKim In氏が登壇。両氏は本作について、戦闘とストーリーが自然につながっていく体験を目指していること、ストーリー・アート・戦闘という要素を一つの完成したゲームとしてまとめ上げたうえで、ライブサービスとして拡張していく考えであることを語った。連載作品のように少しずつ物語と世界を育てていく――そんな方向性が示された格好だ。

シナリオも戦闘も、その場で選んで確かめられる

会場の試遊台では、シナリオモードと戦闘モードのどちらかを選んで体験できる。あわせてブースステージでは、TGS向けに編集されたプロローグの一部を映す「シナリオ上映会:プロローグプレビュー」も1日3回にわたって上映された。プロローグの雰囲気は、公開されているダイジェスト映像でも確認できる。
紹介動画
会期と最新情報のチェック先
東京ゲームショウ2026のビジネスデイは9月17日・18日、一般公開日は9月19日から21日までとなっている。『アストラエ・オラティオ』の詳細はTGS2026特設ページと公式サイトで確認でき、最新情報は公式X(@Asora_JP)でも発信されている。2027年のリリースを予定しており、会場を訪れられなかった人も、これらの発信を通じて続報を追っておきたい。
エヌ・シー・ジャパン株式会社
エヌ・シー・ジャパン株式会社は、韓国NC Corporationの日本法人。今回はDynamis One開発の新作RPG『アストラエ・オラティオ』を国内へ届ける立場として、東京ゲームショウ2026への出展を担う。









