11歳の「ゆうき」が掴んだ、アジアの頂点

東京ヴェルディeスポーツ所属の栗原悠輝選手(プレーヤーネーム:ゆうき)が、「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」のぷよぷよeスポーツで金メダルを獲得した。栗原選手は11歳。日本代表選手団として史上最年少での金メダルであり、eスポーツ日本代表としても初の金メダルとなる。

発表したのは、東京ヴェルディeスポーツを運営するスポーツ総研株式会社。公式ビジュアルには、緑と金のコンフェッティが舞う中で笑顔を見せる栗原選手と、「史上最年少 金メダル獲得」の文字が並ぶ。ユニフォームには所属チームのエンブレムとスポンサー各社のロゴがあしらわれている。

ヴェルディの仲間とともに歩んだ道のり

栗原選手は、2026年6月に東京ヴェルディeスポーツへ加入した。リリースによれば、4月にはJeSUのプロライセンスも取得している。加入から金メダルまでの期間はごく短い。

写真は、東京ヴェルディが開いた「KIDS WORKSHOP」でのひとコマ。ヴェルディのユニフォームを着た選手やスタッフ、参加した子どもたちが、スクリーンの前でピースサインを決めている。会場にはアパレルのマネキンも並び、親しみやすい雰囲気が伝わってくる。

こちらはヴェルディのバナーの前での一枚。名札に「ゆうき」と書かれた子どもと、「ともくん」と書かれた名札を下げた青年が並んでピースをしている。「ともくん」は、同じ東京ヴェルディeスポーツに所属する選手だ。リリースでは、福田監督や練習パートナーののらすけ氏、山田氏ら、金メダルを支えた関係者にも触れている。

ASIA esports EXPOから、アジア競技大会へ

2026年3月に開催された「ASIA esports EXPO 2026」のステージでは、栗原選手がマイクを手に登壇する姿が大型スクリーンにも映し出された。会場には「#ぷよNOW」などのハッシュタグが掲げられていた。

大舞台の経験を重ねたうえで挑んだのが、アジア競技大会だった。決勝トーナメントの試合展開や対戦相手とのやり取りといった詳細は、発表元が公開している情報で確認してほしい。

発表元と、続報の追い方

東京ヴェルディeスポーツの活動は、東京ヴェルディeスポーツ公式サイトで紹介されている。今回の発表の詳しい内容はクラブ公式サイトの該当ページで読める。運営元の取り組みはスポーツ総研のeスポーツ紹介ページに、これまでのリリースはPR TIMESのプレスリリース一覧にまとまっている。

スポーツ総研株式会社

スポーツ総研株式会社

スポーツ総研株式会社は、東京ヴェルディeスポーツを運営する企業。2019年3月設立。東京ヴェルディeスポーツは2016年9月に設立され、所属選手の競技活動を支えている。