長崎県産の茶葉とびわ葉で仕立てた、デンリュウ入りの発酵茶

株式会社サンダイ(長崎県大村市)は、「デンリュウの長崎香茶びわ」を2026年10月22日(木)に発売する。ポケモンの地域活性化事業「ポケモンローカルActs」の一環となる商品で、パッケージには長崎県の「ながさき未来応援ポケモン」に任命されているデンリュウが大きく描かれている。

中身は、長崎県産の茶葉とびわ葉だけを使った発酵茶。名称は「びわ葉混合発酵茶」の清涼飲料水で、原材料は茶葉、びわ葉、ビタミンC。容量は500mlのペットボトルだ。ブランド情報は「長崎香茶」の公式ブランドサイトでも紹介されている。

茶葉とびわ葉を一緒に揉み込む、混合発酵製法

製法の特徴は、茶葉とびわ葉を生の状態で一緒に揉み込んで発酵させる「混合発酵製法」。渋みや苦みを抑えた、すっきりとした飲み口を狙っているという。500ml(1本)あたり総ポリフェノールは345mg。グラスに注ぐと、深い琥珀色の水色が目を引く。

長崎香茶の背景には、県や大学、生産者、研究機関と連携した20年以上の研究開発がある。今回の商品はその蓄積に、デンリュウという親しみやすい顔が加わった形だ。

ボトルとポスターで見る、デンリュウのパッケージ

ポスターでは、オレンジの地色に「001」の数字とデンリュウが配され、「NAGASAKI KOCHA BIWA」の文字が縦に走る。ボトル自体は白地にデンリュウが寝そべるように描かれ、長崎らしい船や灯台、花、提灯のようなモチーフが足元を彩っている。

デンリュウは、しっぽの先の光が遠くまで届くとされるポケモンだ。島や灯台の多い長崎県との相性がよいことから、2024年6月のポケモンとの連携協定を機に「ながさき未来応援ポケモン」として任命された。パッケージの灯台のデザインにも、その縁が表れている。なお、長崎県とデンリュウの取り組みは、県の公式X(@nagasaki_denryu)でも発信されている。

ポケモンローカルActs ロゴ
ポケモンローカルActs:地域ごとに推しポケモンを選び、地域とポケモン双方の魅力を発信する取り組み。2018年4月から続いている。
ながさき未来応援ポケモン デンリュウ ロゴ
ながさき未来応援ポケモン デンリュウ:長崎県の地域活性化を応援するポケモンとして任命されている。

24本入りケースにもデンリュウ、価格と販売先

希望小売価格は、単品が216円(税込)、24本入りケースが5,280円(税込)。賞味期限は製造日から1年だ。外箱にもデンリュウのイラストがあしらわれ、ケース単位で並べても存在感がある。

発売時点の販売先は、ゆめタウン夢彩都、ゆめマート新大村、サニー(長崎駅店・道の尾店)、すみやアミュプラザ長崎店、長崎漁港がんばランド、なかよし村 有喜店、道の駅 彼杵の荘、日本橋長崎館。販路は順次拡大される予定で、EC販売も今後展開される見込みだ。

発売日には長崎県庁で表敬訪問とPR会

発売日の10月22日には、長崎県庁で2つの催しが予定されている。15:00から15:20は4階応接室での長崎県知事への表敬訪問で、デンリュウも出席者に含まれる。16:00から18:00は1階エントランスホールでの発売記念PR会(こちらにデンリュウは登場しない)。

株式会社サンダイ

株式会社サンダイ

株式会社サンダイは、長崎県大村市に本社を置く食品素材の会社。1982年6月の設立で、食品素材の開発・販売やOEM、自社ブランド事業を手がける。長崎香茶は、県や大学、生産者、研究機関と20年以上にわたり研究開発を重ねてきたブランド。

サンダイの事業や商品については、公式サイトで確認できる。問い合わせは、電話0957-54-5150(平日9:00〜17:00)、またはメール info@kk-sandai.jp。