ケーブル1本が生命線、ローグライク宇宙シューター『HYPERWIRED』が発進

2Dピクセルアートのローグライク宇宙シューター『HYPERWIRED』が、Steamで配信を開始した。価格は¥1,089(配信記念の10%オフ、通常価格¥1,210・7月9日まで)。開発はSIDRALGAMES、パブリッシングはSelectaPlayとBeep Japan Inc.が務める。

ジャンルはツインスティックシューター兼弾幕アクションローグライク。日本語はインターフェース・字幕・フルボイスすべてに対応しており、英語やフランス語、韓国語、簡体字・繁体字中国語など全9言語をサポートする。

エネルギーの綱を握りながら戦う、独自のプラグ機構

本作最大の特徴は、宇宙船の後方から伸びるプラグをソケットに差し込んでエネルギーを補給する「ケーブル管理システム」だ。プラグインしている間はケーブルの届く範囲でしか動けず、敵の攻撃をかわしながらどこで補給し、どこで攻めに転じるかの駆け引きが常に発生する。画面を埋め尽くす弾幕の中、紙幣をまとうコイン型のボスに立ち向かう場面も確認でき、可愛らしい見た目とは裏腹に手強い戦闘が待っていることがうかがえる。

手続き生成の銀河と、ケーブルを武器に変える戦い方

レベルは手続き生成で構築され、銀河を進むごとに構造や敵配置が変化する。紫色の節をつなげた虫型の敵や、複数のビームを一点に収束させてくる機械のボスなど、エリアごとに個性の異なる脅威が登場する。プラグのケーブルは単なる補給手段ではなく、伸ばして敵を薙ぎ払う武器としても使えるようで、攻守を切り替えながら戦うスタイルが軸になっている。

有機的な洞窟から緑の遺構まで、多彩なステージ

淡く発光する泡状の構造物が広がる有機的な空間や、蔦の絡んだ緑がかった遺構など、ステージごとの雰囲気の作り込みも見どころだ。

こちらの画面では、ケーブルを鞭のように振るって敵を貫く様子が確認できる。周囲には稼働中の砲台や衛星型の敵が点在し、狭い足場を縫うように立ち回る必要がありそうだ。

スローモーションと250種以上の弾丸改造で立ち回りを拡張

敵からエネルギーを回収することで再チャージできるスローモーション機能も搭載。画面下からコイン型のボスへケーブルを伸ばし、降り注ぐ敵弾をかいくぐる場面など、緊迫した駆け引きが随所に見られる。

戦闘で入手したバッテリーは250種類以上の銃弾改造に、敵を倒して得られるチップは一時的な強化に使える。さらに40種類以上の永続アップグレードでは、充電時間の短縮やケーブルの延長、火力強化、敵からの不可視化などが可能で、10種類以上の異なる宇宙船を解放しながら自分なりの立ち回りを組み立てていく設計だ。

SIDRALGAMES

SIDRALGAMES

開発: SIDRALGAMES / パブリッシャー: SelectaPlay、Beep Japan Inc.

開発元のSIDRALGAMESは、公式X(@SIDRALGAMES)公式YouTubeチャンネルBlueskyで最新情報を発信している。シングルプレイヤー専用で、29種のSteam実績にも対応する。気になる人はSteamストアページで価格や動作環境を確認しておきたい。