『War Thunder』がついに「電子戦」時代へ、大型アップデート「ヘビーキャバルリー」実装

DMM GAMESでサービスを展開しているPC/PlayStation®4&PlayStation®5対応のマルチコンバットオンラインゲーム『War Thunder』に、大型アップデート「ヘビーキャバルリー(Heavy Cavalry)」が実装された。6月24日に導入された本アップデートの目玉は、対レーダーミサイル(ARM)や電子支援対策(ESM)を軸とした新フェーズ「電子戦(Electronic Warfare)」の到来。対応プラットフォームはPC版War Thunder(DMM GAMES PLAYER版)、PlayStation®4、PlayStation®5で、追加される新要素は40種類以上にのぼる。
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空を制す新兵器 ― 対レーダーミサイルと電子支援対策

今回の目玉である対レーダーミサイル(ARM)は、敵のレーダー波を受信してその発信源へ誘導される兵器。AGM-88 HARM、AS-37 ARMAT、ALARM、YJ-91、CM-102、LD-10、そしてソ連系のKhシリーズまで、各国の代表的なARMが一挙に実装される。あわせて、信号を捉えて目標選定や誘導をサポートする電子支援対策(ESM)機能も導入され、レーダー波の探知と回避が新たな駆け引きを生む。新規参戦機としては、対地攻撃機のIA 58A プカラ(アルゼンチン)、そして戦闘機のJ-22M1A オラオ(セルビア)が加わる。
陸を制す新戦力 ― エイブラムスからフンメルまで

地上兵器も大幅に強化される。米国のM1A2C エイブラムス、トロフィー・アクティブ防護システムを搭載した派生型のM1A2、インドネシアが導入したレオパルト2RIといった主力戦車が新たに参戦するほか、ドイツの自走榴弾砲フンメルも追加。

土煙を上げながら荒野を進むフンメルの姿からも分かる通り、今回のアップデートでは地上車両のテクスチャも高画質化され、車体表面の質感や汚れの描写がより緻密になっている。
海の新戦力、装甲艦「アドミラル・シェーア」参戦

海上戦力には、ドイツの装甲艦「アドミラル・シェーア」が新たに加わる。重厚な艦体と主砲を備えたポケット戦艦として知られる同艦の参戦により、艦艇ラインナップもさらに厚みを増すことになりそうだ。
ダメージモデルや照準システムなど、内部の作り込みも進化

今回のアップデートでは新兵器の追加だけでなく、内部システムの改良も行われている。機体内部のモジュール配置を強化したダメージモデルの更新、精密誘導兵器に複数の照準点を設定できるシステムの導入、そして敵を撃墜・撃破した際の立ち回りを評価する「マニューバキル」報酬の新設など、戦闘の駆け引きそのものに関わる調整が加えられた。
合同会社EXNOA
合同会社EXNOAは、DMM GAMESの企画・運営を手がける企業。2017年12月設立、代表は東條寛氏。今回のアップデートでは、PC版『War Thunder』をDMM GAMES PLAYER版として配信するプラットフォーム側の窓口を担う。
今回のアップデートに関する詳細な仕様は、アップデート詳細ページで確認できる。『War Thunder』をこれから始める人はビギナーズサイトも用意されているので、あわせてチェックしておきたい。
まとめ:電子戦の駆け引きと新戦力を、まずは戦場で確かめたい
対レーダーミサイル、電子支援対策、そして陸・空・海にわたる新戦力の追加により、『War Thunder』の戦場はまた一段と奥行きを増した。最新情報は公式X(@WarThunderJP)でも随時発信されている。エイブラムスの装甲を頼りに進むか、ARMで敵レーダーを封じるか――「ヘビーキャバルリー」がもたらす新たな戦術を、実際にプレイして確かめてみてほしい。




