「内装づくり」だけを一冊にまとめたガイドブックが改訂

株式会社ワン・パブリッシングは2026年6月29日、「Nintendo Switch版 マインクラフトインテリア建築ガイド 改訂版」を発売した。価格は1,089円(税込)、判型はA5、著者はゲットナビ編集部。電子版も用意されている。
本書は2021年刊行の『マインクラフトインテリア建築ガイド』をベースに、マインクラフトの最新バージョンに合わせて用語や操作方法を再編集した改訂版だ。ブロックの積み方といった基礎から、部屋全体の空間設計のコツまでを、全ページオールカラー・ふりがな付きで解説している。
椅子・ソファなど、基本の家具づくりから学べる

内装づくりの土台となるのが家具の作り方だ。誌面ではドアとハーフブロックを組み合わせた「背もたれ椅子」を例に、トラップドアで肘掛けを立たせる手順を写真つきで解説。さらに素材を変えるだけで、額縁付きや看板付きなど見た目の異なる椅子にアレンジできることも紹介されており、限られたブロックの組み合わせから多彩な家具を生み出す発想を学べる構成になっている。
平面図つきで再現できる、ゲストルームやアパレルショップの実例

家具づくりの次は、実際の部屋づくりだ。落ち着いた色使いの家具でまとめた「ゲストルーム」では、床の高さを変えて奥行きを出すテクニックや、色付きガラス板とエンドロッドでバスルームを豪華に見せる工夫が紹介されている。各部屋にはマス目状の平面図が添えられ、どこに何を配置すればよいかが一目で分かる作りだ。

ファッション性の高い「アパレルショップ」の実例では、ショーケースや陳列棚を使った洋服の見せ方、試着室のレイアウトまで解説。全15作品にはこうした平面図とチェックポイントが一貫してセットになっており、初心者でもそのまま真似しやすい構成になっている。
一軒まるごと再現する「ロッジ風の家」

部屋単位の紹介にとどまらず、2階建ての家一軒をまるごと解説する章もある。「ロッジ風の家」では、1階にリビングとキッチン、2階に夫婦と子どものベッドルームを配置した間取りを紹介。外装では板材と原木で柱と壁を組み、屋根は赤色のテラコッタで仕上げるなど、外観づくりの手順もパーツごとに丁寧に示されている。
巻末特集は染色テクニック、購入は各ストアで

巻末特集では、染料を使ってブロックやアイテムに色を付けるテクニックを紹介。羊毛やガラス、テラコッタなど染色できる6種のアイテムと、16色の染料の組み合わせが一覧でまとめられており、内装の仕上げに彩りを加えたいプレイヤーの参考になりそうだ。
株式会社ワン・パブリッシング
株式会社ワン・パブリッシングは、ゲーム攻略本やホビー誌など幅広いジャンルの書籍・雑誌を手がける出版社。今回の『マインクラフトインテリア建築ガイド 改訂版』も、同社のゲーム関連書籍レーベルの一冊として刊行される。
「Nintendo Switch版 マインクラフトインテリア建築ガイド 改訂版」は、Amazon、楽天ブックス、セブンネットショッピングなどで購入できる。内装づくりに行き詰まっているプレイヤーは、平面図付きの実例を手元に置いて、自分の拠点づくりの参考にしてみてはどうだろうか。





