シリーズ累計150万部、マイクラ総合マガジンの最新号が本日発売

株式会社KADOKAWAは2026年6月29日、子ども向けゲーム情報誌『別冊てれびげーむマガジン スペシャル マインクラフト つかめ!大チャンス号』を発売した。発行を担うのは、KADOKAWAの100%子会社であるKADOKAWA Game Linkage。価格は1,650円(本体1,500円+税)で、本誌はA4変形判68ページに加えてA5判164ページの別冊付録が付く大ボリューム構成だ。詳細はKADOKAWAオフィシャルサイトで確認でき、Amazonから購入もできる。

対象読者は4〜10歳ほどの子どもで、誌面に使う漢字は小学3年生で習う範囲までにとどめ、すべてにふりがなを添えている。シリーズは累計刷り部数150万部を突破しており、マイクラを遊ぶ子どもたちに長く支持されてきたタイトルだ。

3時間11分の実況DVDで、海の攻略から村づくりまで

付録1は、収録時間3時間11分に及ぶ実況DVD。海底神殿を探索して氷のバリアを解除する場面など、海にまつわる攻略が実況形式で収められている。

もうひとつの収録内容は、村を一から作り上げていく実況。案内役を務めるのは、マイクラ歴10年以上を誇る編集長「さなぴー」と、マイクラ好きの「ふるちゃん」の2人。最新アップデートで変わった点の解説や、村人小屋を並べていく様子など、乱暴な言葉づかいを避けた丁寧な語り口で進行するため、保護者も安心して子どもと一緒に楽しめる内容になっている。

164ページ「ピンチ突破ブック」で66の危機を切り抜ける

付録2は164ページにわたる「ピンチ突破ブック」。プレイ中に起こりうる66通りの「ピンチ」と、その突破方法を1冊にまとめている。たとえばピンチ度3の「家の中にモンスターがわいた」では、家の中にできた暗い場所にクモが湧いてしまう仕組みを図解し、松明などの光源を足して暗がりをなくす対策を紹介。家の近くに洞窟があると、そこから足音や声が聞こえてくる場合があることまで、実際の画面を使って解説している。

発生確率30%ながらピンチ度は最大の5とされるのが、地下の古代都市で「ウォーデン」に遭遇するケースだ。足音を感知するスカルクセンサーの信号をスカルクシュリーカーが3回受け取ると出現してしまう仕組みを解説したうえで、羊毛やカーペットの上なら足音が鳴らないことを利用し、戦わずにやり過ごす立ち回りを紹介している。ピンチ度や発生確率まで数値化されており、遊びながら実践的な知識を身につけられる構成だ。

剣のバトル技からレッドストーン工作まで、攻略記事も充実

本誌には、剣を軸にした検証記事も掲載されている。通常のダイヤモンドの剣ではウィザーを倒すのに58回の攻撃が必要なところ、エンチャント「アンデット特効V」を付ければ25回に短縮。ネザライトの剣に同じエンチャントを付けても23回とほとんど変わらない点が興味深い。アンデット特効Vに火属性IIを組み合わせた剣はゾンビに20ものダメージを与える火力を発揮し、エンダードラゴンの首から頭にかけてエンダーパールなどの投擲アイテムを当てると被ダメージが増える弱点も明かされる。エンチャントなしでは67回かかる撃破が、ダメージ増加Vを付けたダイヤモンドの剣なら45回、ネザライトの剣なら43回まで縮まるという検証結果も紹介されている。

「レッドストーン研究所」のコーナーでは、スライムブロックとオブザーバー、粘着ピストンを組み合わせ、大釜に水を入れることをスイッチにして進む空中移動マシンの作り方を紹介。サバイバルモードでも空を移動できる仕掛けとして、手順を追って解説している。このほか、マイクラに登場する食べ物を再現した記事や、編集長さなぴーが主人公のマンガ、頭を使った遊びページなど、読みごたえのあるコンテンツが盛りだくさんだ。

発行はKADOKAWA Game Linkage、SNSでも最新情報を発信

『てれびげーむマガジン』は2026年で創刊18年を迎えるゲーム雑誌。特定タイトルを掘り下げる「別冊てれびげーむマガジン スペシャル」のほか、『どうぶつの森』を中心に扱う「ぴこぷり」や、キャラクター図鑑といった子ども向けゲーム関連書籍も刊行している。YouTube公式チャンネル「てれびげーむマガジンチャンネル」では、毎月第3金曜17時からさなぴーによる生放送を配信するほか、毎週木曜には過去のDVD収録実況もアップ。X(@terege_2008)のほか、Instagram(@tvgamemagazine)やLINE(@uuf2957f)でも新刊やイベント情報を発信している。

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWAは、ゲーム情報誌『ファミ通』『電撃』ブランド等を手がける100%子会社の株式会社KADOKAWA Game Linkageを通じて、子ども向けゲーム誌『てれびげーむマガジン』シリーズを発行・販売している。